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2011.01.09

淡路島へ、ちょい旅。

Photo年末年始は親の住む神戸でのんびり過ごすことが多い。 今年の正月三が日。 神戸は気温こそ低めだったが、新春に相応しく陽の光は穏やかに街を照らしていた。
元日が暮れ、正月二日。 瀬戸内の海でも眺めに行こうと思い立ち、久々に淡路島へ渡った。
明石海峡大橋が掛かる以前、明石からフェリーに乗って遊びに行ったことはあったが、神戸から至近にあるうえ、世界最長の美しい吊り橋ができたというのに、ここ30年近く淡路へ渡ったことはなかった。 とくにこれと言った目的があった訳ではない。 実家から一番近くの“島”へ渡り、青い海を眺めてみたかっただけだ。

実家のあるJR住吉駅から電車に乗り約30分で舞子駅に到着。 この駅のホーム真上を線路と直角にクロスするカタチで明石海峡大橋へ通ずる高速道路が走っていて、駅付近からは美しく巨大な吊り橋を仰ぎ見ることができる。 明石海峡大橋を経て淡路へ渡る定期バスが頻繁に運行されていて、思っていた以上に気軽に島へ渡れる。
洲本へ向かうバスは舞子を出るとすぐこの2000m近くもある吊り橋を渡り、程なく淡路島中部の町、津名(つな)へ。 この小さな港町の海岸へ出てみると、遠く大阪までを見渡すベタ凪の青い海が気持ちよく広がっている。

Photo_2海岸線のテトラポッドの上にはのんびり釣り糸を海に垂れる人が数人。 その周りには得物のおこぼれが欲しいネコ君たちが釣りのオジサンの横におとなしく座っていて、その姿がなんとも微笑ましい。 明石にも近いこの海域は、きっと美味しいサカナがたくさん釣れるのだろう。 海岸沿いを流している野良ネコ君たちは、何だかみんな毛並みが良くて、顔つきも凛々しく見える。 きっと仲の良い釣りのオジサンから、とびきりのサカナをいつもプレゼントしてもらっているのだろう。

Photo_5Photo_6日の沈むころ、再び舞子へ戻り明石海峡大橋を眺めた。 夕陽を受けキラリと光る美しい吊り橋。 そして、明石海峡を行き来する船の彼方には、赤く大きな太陽が海に没しようとしている。 新年二日目の午後、“よい景色”に出会うことのできた、ミニ旅だった。

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