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2010.08.14

ベルギービールは楽しい。

Photoベルギーは東京都より少ない人口約1000万の国。そこに125のビール醸造所と1000を超す銘柄のビールがあるというからまさにビール天国。 ヨーロッパ各国でも特徴あるビールが数多くつくられているが、ベルギーでは良質の葡萄やホップが採れないことが逆に幸いして、ワインよりもビールが多く作られ、さらにハーブやスパイス、フルーツを使用した醸造法が古くから受け継がれ、他国にないバリエーション豊かなビールがずらり並んでいる、という訳だ。

Photo_2毎度楽しいイベントをご案内いただく小学館・サライ誌とニフティのコラボサイト「Webサライ」。 今回はそのベルギービールをテーマとする納涼企画にご招待いただいた。
場所は銀座コリドー街にあるベルギービールカフェ「アントワープ・シックス」。 世界最大のビール醸造会社InBev社の公認ブランド“Belgian Beer CAFE”を冠した文字通り生粋のベルギービールカフェだ。
この店では本国から空輸された新鮮なビールや伝統的なベルギー料理が楽しめるのみならず、1930年代に実在したビア・カフェをその内装や家具とともに再現していることで、“正統派ヨーロッパ空間”が体験できる。
この日、飲ませていただいたビールは6種類。 一番人気と言われるステラ・アルトワ(Stella Artois)、修道院ビールの最高峰オルヴァル(Orval)など、すべて風味や香り、のみくちが違い、これだけでも充分に楽しめるのだが、ベルギービールの個性を際立たせるのはそのグラス。 ブランドごとにそれぞれ決まったグラスがあって、しかもグラスが出払っている時はたとえビールがあってもけして客に出さないという徹底振り。 さらに銘柄ごとにそのデザインを競っているコースターもとても素敵だ。

Photo_3Photo_4個性豊かなベルギービールを味わっていてふと思ったのは、日本で通常売られている何種類かの国産ビールを飲み比べてみたとき、その銘柄を全部言い当てることができるだろうか、ということだ。 いや、仮に言い当てたとしよう。でも、そのとき感じた違いが、果たしてベルギービールの持つ銘柄ごとの風合いの違い同様感じとることができるか、ということ。
多彩な食文化が根付いた日本だが、ことビールに関しては、小手先の変化しか見当たらないうえ、商売の矛先が得体の知れない“第3のビール”開発に向いているように見えるのは少しザンネンだ。
ベルギービールの風味を楽しみながらそんなことを思ったりした、納涼宴会。 小学館とニフティのスタッフ、そしてアントワープ・シックスのみなさま、楽しい時間をありがとうございました。

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