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2007.01.01

元旦の旦。

Dscn1849_1今年の年越しは、久々の一泊小旅行を挙行。手軽で、なかなかの正月気分を味わうことのできる銚子へクルマで行ってきた。お目当てはもちろん「日本でイチバン早い初日の出」。平面の地図で見れば、より東に位置する北海道・根室の方が夜が明けるのは早そうだが、何故かジミな地元千葉のランズエンドが最速の日の出の地なのだそうだ。
2007年1月1日午前6時48分。犬吠埼灯台の少し北にある、海鹿島(あしかじま)の小高い岩山に立ち、太平洋からユックリと登ってくる今年初めての太陽を拝んだ。

元旦の「旦」の字。もともと地平線から日が昇る様子を表しているのだとか。まさにこのシーンが、大昔から元日を代表する絵柄なんだな、と妙にスナオに感動。空気は冷たく張り詰めていたけれど、陽の光は穏やかな春のそれだったように思う。

あけましておめでとうございます。
今年も穏やかな一年でありますように。そして、本年も『ふろく』によろしくお付き合いのほど、お願い申しあげます。

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コメント

 明けましておめでとう!

 遥か離れたハノイから新年のご挨拶です。

初日の出を拝まれましたか?人間、太陽さんにはお世話になっていますよね?日本では地平線が無いから、水平線上から昇る太陽を拝んだんでしょうね。

 中国人は遥か東方の海上に蓬莱山が存在すると,信じていたんでしょうね?それが、日本ですよ。

ところで、ベトナムでは十二支で、兎がおらんで、猫なんやけど知っていましたか?何でやろ?これが、大晦日から悩んでいる種ダス。

投稿: jo | 2007.01.02 10:52

明けましておめでとうございます。
初投稿です。

新年はzapさんと同じく千葉で迎えましたが
初日の出とは程遠い山の中のTV映像で銚子の初日の出をみました。
水平線に沈む夕陽は何度か見たことはありますが
朝陽は・・・起きられないですね(^^ゞ

ところでjoさん(はじめまして m(__)m )のコメントの
十二支に猫・・・の書き込みを読んで、猫好きの私は なんと!と思い
web検索でこんなサイトを見つけました。
http://ichhan.hp.infoseek.co.jp/list/tamang12years.html

なるほどぉ~~ と、実際はどうなのかはわかりませんが、新しい年の始めに一つ物知りになった気分でいます。

投稿: えしゃれっと | 2007.01.02 18:35

えしゃれっとはん

 興味あるサイト有難う。兎と猫が単に声調が異なるだけで、古代では同じ動物と見なされていた、という論文ですね?

これは、興味ありますね。日本に犬は古代から居ましたが、猫は近世になってから渡来ですよね?猫はエジプトとかペルシャでは古代から存在したんでしょうか?それが、シルクロードか海のシルクロードを経由して伝わったんでしょうかね?

 けど、兎と猫は歩き方が違うし、月の餅つきは兎だし、猫が餅つきはしないし、猫が東南アジアでは古代より存在した可能性があり、黄河文明の北部では猫の伝播が近世だったか?

猫の歴史と兎の歴史と世界伝播の歴史も傍証しないと確信は持てませんね?でも、面白い課題ですね?

投稿: jo | 2007.01.03 00:30

joさん。今年の初コメントを頂戴し、ありがとうございます。
ハノイでの年越しはいかがでしたか。日本と違う風習や気候の中でのお正月を元気に過ごされていることと思います。
ベトナムの干支の猫は面白いですね。もともと干支にネコが入らなかったいわれを紹介しているサイトがありました。福島に伝わるお話しのようですが、一番乗りのネズミに騙されて十二支の選外になったネコが、いまだにネズミを恨んで追い回している、というのはなかなか洒落たオチです。

http://enkan.fc2web.com/zatu/23.html

十二支の兎が猫に入れ代わっているのがベトナムとタイとベラルーシ(白ロシア)というのも興味深いですね。

えしゃれっとさんの見付けられたサイトで紹介されている説を読んでふと思い出したことがあるのですが、ワタシの通っていた中野の小学校ではウサギを飼っていて、ウサギの世話をする『ウサギ当番』というのが順番に回ってきました。当番になるとエサやりなど、ウサギの世話をするワケですが、サイズといい、重さといい、手触りといい、感覚的にはネコと殆ど違わないイキモノだな、と感じた記憶があります。古代の人も同じように感じていて、たまたまあるエリアで十二支に『ネコ』が採用されたんじゃないでしょうか。まったく浅い推測で恐縮です。。

今年もよろしくお願いします!


えしゃれっとさん。初コメント、感謝です!
ワタシもその昔は元旦の早朝など絶対に起きられず、日の出ならぬ『初日の入り』を拝む時間になって起きるなんてこともしばしばでした。が、この歳になると、元旦をスナオな気分で迎えるのもいいかなと思うようになり、去年に続く初日の出ツアーを挙行した次第です。太陽とともに起きて、太陽とともに寝る!そんな生活がしてみたい、なんて思ったりする、今日このごろです。
よい年でありますように!

投稿: zap | 2007.01.04 00:29

>joさん
 joさんのコメントにまたまた触発されてこんなサイト見つけました。
 http://neko.hmco2co.com/020/
猫好きとは言いながら、猫の歴史なんて気にも留めていなかったので、猫好きに磨きがかかるようで嬉しいです。ありがとうございます。

>zapさん
 太陽と共に起きて太陽とともに寝る。そういう生活をを文明という名 の下に壊し過ぎてきた人間達が今またその生活の良さを再認識していく時代に入っていくのでしょうかね。というのも子供達の間で起きている様々な事件や、身体の変調、種々の心の病etc。いやいや決して昔が良かったから全てを昔に戻すというのではないですけれどね。
 休みが続くとダメですが、仕事が始まると、結構早寝早起きしてますよ。単に歳のせい?(笑)zapさんはきっとお仕事柄夜型生活をされているのでしょうね。

 『ウサギ当番』てありました。濡れたままのキャベツをあげるとウサギがお腹をこわしてしまうから、とかなり気を使った記憶があります。今の小学校ではあまり小動物を飼っていないようですね。アレルギーとか色々あるのでしょう。つい昔は・・・と言ってしまいたくなる年齢なのです。

 
 

投稿: えしゃれっと | 2007.01.06 18:27

えしゃれっとさん。再びのコメントありがとうございます。

長いこと掛かって作り上げてきた人間本来の文化を、便利さや快適さを追求するあまり壊してしまった代償で、人間自身が壊れてきているような気がします。あちこちで戦争やテロが一向に止まないのも、自殺が増えたり凄惨な殺人が後を絶たないのも、最近の人間の壊れ方がある臨界点を超してしまっているから、のように思えてなりません。
深刻な故障を「不具合」という軽めの言葉で表現することが多いのがスゴく気になるのですが、深刻であることを深刻である、と認識して、かつ、取り返しのつくうちに手が打てる。これが人間ならではの了見だと思います。そのあたりのバランスを、最近、大人も子供も崩しているのかも知れませんね。

ところで、ウサギの他に「アヒル」もいました。長閑な時代でしたね。(うっ。じじくさっ!)

投稿: zap | 2007.01.07 16:33

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