2015.09.18

【写真展「タイムライン・グラフィティ」を開催します】

P5102098本日9月18日(金)より23日(水)までの6日間、新宿「オリンパスギャラリー東京」で、個展を開催いたします。
何でもない「日常」の光景にあらためて目を向けてみると、温かく活力にあふれた昔ながらの光景が今も随所に息づいていることに気づきます。そんな変わらない暮らしや営みを“モノクロ”と“スクエア”できりとった「写真日記」です。
タイトルの「タイムライン・グラフィティ」は、「時の流れのなかで見え隠れする、何でもないひとコマ」。そんな、昔から「不変」の光景が、じつは私たちが求める「普遍」なのかも知れません。一人の人間の狭い日常を写し撮った光景ですが、そんな“ふへん”の断片を、少しでも感じ取っていただければ幸いです。

【写真展概要】
梶山 亮 写真展「タイムライン・グラフィティ」
-日常を“モノクロ”と“スクエア”できりとってみると-

出展数:モノクロ 73点

期間:2015年9月18日(金)~9月23日(水)
午前11時~午後7時 最終日は午後3時まで/木曜休館

会場:オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル B1F
「オリンパスプラザ東京」

JR新宿駅西口より都庁方面に向かい、工学院大学ビルの隣、 新宿センタービルの道路挟んで向かい側。徒歩約5分。
※西口地下ロータリーをご利用いただければ、雨天でも駅から濡れずにお越しいただけます。

★写真展会期中、私は在廊しております。お気軽にお立ち寄りください。

[デジカメWatch]
http://dc.watch.impress.co.jp/…/exhibi…/20150907_718131.html

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2015.06.23

昨晩の上野駅前で。

201506223imgp0635_1_2地面も壁面も、装飾が多め、かな?^^

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2015.06.20

写真展を開催いたします

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【写真展開催のお知らせ】
このたび、写真展を開催することが決定しましたのでお知らせいたします。
小学生の頃からカメラが好きで、これまで気ままに写真を撮り続けてきましたが、還暦も間際になり、初めての個展を開こうと思い立ちました。写真展の内容は、身辺に起こった出来ごとや日常の光景を“モノクロ”と“スクエア”できりとった「写真日記」です。
「21世紀」という言葉自体が古びて聞こえてしまうほど、かつての想像を超えて社会や生活は新しくなったようにも感じられます。しかし、「日常」に目を向けてみると、温かく活力にあふれた昔ながらの光景が今も随所に息づいていることに気づきます。そんな「不変」の暮らしや営みこそが、私たちが求める「普遍」なのかも知れません。
一人の人間の狭い日常を写し撮った光景ですが、そんな“ふへん”の断片を、少しでも感じ取っていただければ幸いです。
写真展開催は本年9月中旬で、まだ少し先ですが、7月にはご案内の「ハガキ」と「リーフレット」が出来上がりますので、その折にはあらためてご通知させていただきます。


梶山 亮

【写真展概要】
梶山 亮 写真展「タイムライン・グラフィティ」
-日常を“モノクロ”と“スクエア”できりとってみると-

出展数:モノクロ 約60点

期間:2015年9月18日(金)~9月23日(水)
午前11時~午後7時 最終日は午後3時まで/木曜休館

会場:オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル B1F
「オリンパスプラザ東京」

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2013.11.07

テレビで写真を、楽しもう。

1高性能化が加速するデジタルカメラ。 フィルム時代の「大判カメラ」でしか撮ることのできなかったような緻密で美しい写真が小型一眼レフで撮れるようになったことは、写真好きにとっては嬉しい限りだ。しかし、いざ撮った作品を鑑賞するときには、小さなパソコンの画面だったり、昔とさほど変わらない大きさのプリントに出力して手に取って眺めたり。 せっかく高精細なデジタルカメラが撮った画像データの再生環境は、随分こぢんまりとした世界のままだ。
23そんなことをボンヤリ思っていた矢先に、ブログイベントでお世話になっている小学館「ウェブサライ」の方から「パナソニックのディーガ体験会に参加してみませんか?」とのお誘いを受けた。 「通常は動画を録画して再生するブルーレイ・レコーダーに、写真のデータを溜めて整理し、そして大画面テレビで再生して家族皆で鑑賞する、という新しい写真の楽しみ方の提案です」との説明が。 ワタシは即座に「これまでありそうで無かった写真との付き合い方になるかも知れない」と思った。
ひとつは、冒頭の「せっかくの高精細画像」を写真展で展示するパネルのように大きなフラットTVで再生することで、その美しさが堪能できるのではないか、という点。 もうひとつは、これまでパソコンや外付けハードディスクに頼っていた画像データの保存と整理が、ビデオレコーダーの簡単操作で素早く確実に行なえるという点。 これらふたつのメリットを並べただけでも、充分にその新しさと魅力が伝わってきた。
45「パナソニックディーガ体験会」では、最新のブルーレイレコーダー「ディーガ」が60インチのフラットTV「ビエラ」につなげられ、持参したデジカメデータをSDカードで転送。 簡単な操作で画像データの整理や好きな音楽CDをバックにしながらの写真鑑賞ができるという、期待どおりのメリットに納得。 とくに、大画面で観る“静止画”は、小さなパソコン画面、さらにはスマホのスクリーンと比較すれば、そのインパクトは文字通り“一目瞭然”。 もともと「ハイビジョンモニター」なのだから、考えてみればキレイなはず、と思ってみたが、身近なテレビのこれまで気にも留めなかった使い方に素直に感じ入ってしまった。
そして、さらにもうひとつ。 それは、家族が集まってみんなで写真を楽しむという楽しみ方。 我々シニア世代のニンゲンは、小さい頃家でよく「スライド映写会」や「8㍉映画会」を夜暗くなるのを待ってやった記憶がある。 薄暗い部屋の壁に掛けた白いスクリーンにスライド写真や8㍉動画を大きく投影して、解説や批評をしながらファミリー皆で談笑する。 そんなシーン自体、「昭和の彼方の風景」のように思えたのだが、この「ブルーレイ・レコーダー」+「大画面テレビ」はその昔のそんな“一家団欒”を呼び起こすような、スタイルとしては「古い」ながらも、デジタル時代の「新しい提案」であり、「新しい写真の楽しみ方」なのではないかと思う。6

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2013.09.08

久々の、北海道。

先月、久々にクルマで北海道を転がしてきました。初めて行く道東のいくつかのエリアや、初めて見る北方領土、思いがけず出会った動物たちなど、新鮮な刺激を沢山受けてきました。
行った先々で撮った写真の一部をご紹介します。

20130818p8193683【日高線・様似駅】“鉄ちゃん”にとっては線路が途切れる「終着駅」は見逃せないアイテム。 日高線「様似駅」は北海道にある10の終着駅の中でもローカルムード満点な駅。 この先には「何もない襟裳岬」しか、ありません。

20130819p8193693【豊似湖で】
えりも近くの「豊似湖」は、林道を分け入り山道を徒歩で登ってたどり着ける原生林の中の秘湖。 周囲約1㎞ほどのこの湖は、可愛らしい“ハート形”をしています。 近くにはヒグマも棲み、ちょいスリリング。

20130819【幕別町忠類の丘】
行き当たりばったりの気ままな旅。これは幕別町忠類の丘。

20130820【浜中町で】夕闇迫る海沿いの牧場で。

20130820p8203759【厚岸町あやめヶ原】
厚岸町「あやめヶ原原生花園」で。 「霧多布」の近くだけあって霧の中。

20130820p8203808【根室の炉端焼きでホッケ】
北海道の食材の代表格は、ワタシにとっては「ホッケ」! コレを食べるために津軽海峡を渡る、と言っても大げさではありません。 とくに、根室近海の深みいる大きな“根ボッケ”はまた格別。 東京など「内地」で出てくるホッケとは格が違います。 根室で立ち寄った炉端焼きでは、モチロンまずは地物のホッケで一杯^^/U

20130820_2【霧多布の虹】
「霧多布」は文字通り霧の中。 夕刻、岬を背にした一瞬、霧の合間に太陽が顔を出し、灯台の上に虹がキラリ^^ノ

20130821p8223988【阿寒湖で】
阿寒湖畔はすでに初秋の風情。

20130822【尾岱沼でエゾシカ親子】
道東は20℃前後と、もう秋の気配です。 写真は尾岱沼で見付けたエゾシカの親子。 空も秋の風情です。

20130824p8244169【北斗七星】
道東ツーリングでは9日間で1,900㎞走りました。帰りのフェリーの甲板から眺めた北の空。 北斗七星がキラリ光っていました。

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2013.08.05

涼太くん。

20130803広大なひまわり畑があると聞き栃木県の野木町(のぎまち)へ。 群生するひまわりに元気をもらったついでに、屋台で「ノンアルコール・ビール」を初めて呑んでみました。 すると、不思議なことに軽いヨッパライ状態に。 どうやら脳が「アルコール」だと思うようです。 写真は「野木ひまわりフェスティバル」会場に設置された「霧で涼しくなる大型扇風機」。その名も「涼太くん」^^

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2013.07.18

涼しげな、富士山。

20130714バイクで久々に青梅街道・柳沢峠越え日帰りツアー。 標高1,472mの峠は灼熱の下界とうってかわってひんやり。 富士山も涼しげでまた格別^^

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2013.07.17

お茶の水駅ホームの「目」。

Photoお茶の水駅は昭和7年にできたときの構造が変わっていないそうで、この「アーチ」もほんと変わりません。80年前の日本人の背丈に合わせた高さは今では窮屈ですね。こんな「高さの名残」も、都心で見られるのは銀座線の神田駅ぐらいでしょうか。

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2013.06.22

昭和な、やかん。

Photo旧友と久々に三軒茶屋の“三角地帯”へ。 しちりんで湯を湧かす、筋金入りの昭和レトロ健在!

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2013.06.16

初夏の千住路地裏風景。

Photo今も「昭和」なたたずまいに出会えます^^

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2013.06.09

堀切菖蒲まつり

Photo江戸時代からの名園「堀切菖蒲園」の菖蒲の盛りは少し過ぎたように見えましたが、近くの京成「堀切菖蒲園」駅前では大規模なイベント「菖蒲まつり」が。 幹線車道を封鎖しての盛大な太鼓イベントは、東京では珍しいかも。

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2013.06.08

素盞雄神社のお祭り

Photo今日は自宅近くの素盞雄(すさのお)神社の祭礼。 ここは災厄除けの神様として1200年以上もの歴史ある、このエリアの総鎮守です。 可愛いお祭り衣装を着た子供たちが、境内に沢山並ぶ露店で遊びに興じる姿は昔ながら。 とても居心地のいい、東京下町の素朴なお祭り風景。

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2013.06.02

梅雨の晴れ間。

Photo_4自宅近くを走る都電荒川線。 梅雨の晴れ間に、線路沿いのバラの花が映えます。

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2013.06.01

東武博物館。

Photo_3自宅近くの東向島にある「東武博物館」へ。東武鉄道の歴史的車両たちが美しい保存状態で展示されています。 今から89年前の大正13年。 浅草~西新井間の初電化の際造られた「デハ1形」。 3枚ドア、ダブルルーフ、米国ウェスティングハウス社製パンタグラフ、英国ブリル社製台車などなど、当時最新鋭装備の木造車輛は今にも走り出しそうな見事な造形。

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2013.01.27

写真展を開催します。

Photoきたる2月11日より17日まで、会社の仲間とともに展覧会「四人展」を開催いたします。 皆さまのご支援に支えられ、3回目となりました。 どうぞご来場ください。
今回は、この1年間に出逢ったさまざまな光景を“モノクロ”と“スクエア”で切り取った写真を38点出展いたします。
身の回りの事物が「アナログ」から「デジタル」へ変革し合理的になった一方で、世の中からかつての「元気」が失われてしまったように言われています。 しかし、日々気に留め、目を凝らしてみると、かつて...の街やそこに暮らす人たちの活力が今も随所に息づいているように思えます。
今回は、そのような光景を中心に、多くは日記としてブログやfacebookのタイムラインに掲載したものですが、あらためて“銀塩・アナログ風”オリジナルプリントをご覧いただき、少しでも「いいね!」と思っていただければ幸いです。

梶山 亮

『四人展』[佐藤貢・古川健治・蔦谷邦夫・梶山亮 作品展]
■会期:2月11日(月・祝)~17日(日)
    11:00~18:45(最終日は15:00まで)
■会場:「ギャラリーくぼた」 5F(東京・京橋)
地下鉄・銀座線 京橋駅 徒歩1分
http://www.gallery-kubota.co.jp/map.html
(11日、15日、16日、17日は会場にいる予定です。)

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